めっちゃ電波な文章しか書けない自分がいる

最近自分で気づいたことがあるんだけど、いや最近と言っても大学に入る前ぐらいからずっとそうだったんだけどさ、

 

論理的でまともな文章を書くことがものすごく難しくなってきちゃったのよね。

 

なんというか、仮に頭を回転させて考えてることを文字に起こしたとしても、「普通な文章」を書くことに困難を感じるようになっちゃった。

 

他の人のブログとかネットニュースとかそもそも普通の文章とかさ、もうそりゃみんなが毎日のように普通に見ているけれど、そう言った文章が全く書けなくなっちゃってるのよ。

 

逆に何も意識しないで書けるようになったものといえば電波な文章なんだよな…

 

なんでかっていうと、頭の中でさ、文字を書く時に「グググッ」って頭の中の脳がきしむのよ。そうなるともう頭の中のグググッっている軋みを無くしてしまいたいってなって、そのためには自分の気持ちを楽にするための文章の掃き出しをする以外にないってなっちゃうんよね。

そうして書けた文章はあまり美しくのない文章であるし、依然頭は痛いし、何か麻薬やスマホでのYouTube閲覧を求めるかのように脳内からは意味不明なのかもしれないけど俺の気持ちをうまく代弁してくれる文字の羅列を書きまくれっていう司令みたいなのがバンバン送られてきてさ、うあああああああああああって感じなのよねえ…

 

 

それとも俺って元々文章が下手くそだったのかな??

なんかそうだった気もする。

頭の中では結構まともに物事を考えられてる気はしてるんだけど、それって結局自分の中の意識でしかないからな。自分のイメージしている自分があまりに現実の自分とかけ離れすぎていて、理想を追い求めすぎているか、「こんな俺は俺じゃない!!!」ってなりすぎているのかもしれん…

「俺はまともな文章が書ける」っていうのがそれなんだし。

 

もう誰も俺のことなんか見ていないよ〜って現実に目を向けて俺の赴くままに文章を書きまくってみようかなあ…

でもなあ…後で見返したらめっちゃ恥ずかしい、とか思っちゃうんだよなあ…